Q. |
ムービーコードとは何ですか? |
A. |
二次元バーコード、QRコードと呼ばれるものです。 |
Q. |
一般的なQRコードとムービーコードはどう違うのですか? |
A. |
ムービーコードもQRコードと同様に、URLを読み取り携帯電話向けのホームページにアクセスするという点では同じです。
しかし、機能や性能が違う各キャリアや機種ごとに動画ファイルを最適化し、一つのQRコードから読み取り手の機種にあった最適な動画ファイルを読み取れるFIM独自の仕組みを付加させたものを、FIMではムービーコードと呼んでいます。
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Q. |
ムービーコードを読み込むとどうしてムービーが見られるのですか? |
A. |
ムービーコードを読み込むと、コードに表記のURLが自動的に表記されます。そのURLにアクセスすると動画を見ることができます。
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Q. |
ムービーコードはどんなものにも印刷できますか? |
A. |
携帯電話のカメラで読込めるサイズであれば、ボトル等の曲面形状でも利用できます。推奨は、一辺の長さが1センチ〜3センチです。また、PC等のテレビ画面からも読み取れます。現在では、シャチハタが特許を持つスタンプとしても多く使われています。
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Q. |
どの機種の携帯電話で使用できますか? |
A. |
カメラにバーコードリーダー機能がある機種で、3G携帯以上であれば利用できます。2006年2月現在、全携帯電話の約1/3ですが、急速に増加中で2007年には約8割の台数が対応機種になります。DoCoMo、au、SoftBank、ウィルコムの各メーカーに対応しています。詳しくは、別頁の対応機種一覧をご参照ください。 |
Q. |
使用すると誰がお金を負担するのですか? |
A. |
利用者が携帯電話で映像データを取得する通信料は、利用者がパケット通信料として通信キャリア(Docomo等)に支払います。
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Q. |
どれ位の利用料ですか? |
A. |
契約の種類によって価格に差がありますが、音楽ファイル1曲分をダウンロードするのと同等のパケット通信料がかかりますので、目安としてください。
※パケット定額制料金のご利用者であれば、負担は気になりません。
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Q. |
映像は、自作のムービーでも使用可能ですか? |
A. |
携帯電話の画面サイズですので多少の画像の粗さは目立ちません。名刺ムービーでの挨拶程度であれば、ご自分の携帯電話で撮影したムービーでも使用可能です。
持込のメディアはCD/DVD/miniDV、ファイルフォーマットは、AVI/Mpeg/VOB/Quick Timeでお願いします。
データのクオリティーについては、サイズは、320×240ピクセル以上、データレートは、0.7MB/秒以上、動画FPSは30FPS以上のプログレッシブ方式が推奨クオリティーです。
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Q. |
全国どこの会社でも使用可能ですか? |
A. |
全国どこでもモバイルムービーを利用できます。 |
Q. |
携帯電話の動画ストリーミング配信はFIMだけですか? |
A. |
同様のサービスを行っている会社は、全国で数社あります。 |
Q. |
その中でFIMの特徴は何ですか? |
A. |
価格競争力があること。コンテンツ(動画)の企画・制作サービスに注力している。印刷物の形態でも企画提案可能な3点があげられます。 |